Dvorak Symphony No.7 3rd mov. ドヴォルザーク:交響曲第7番 第3楽章を公開しました。
初めてこの楽章を聴いた時は、「ん?何拍子??」 という疑問を持ったのですが、楽譜を見ながら演奏してみたら、聴いている時ほど難しいリズムに感じることはなく、4分の6拍子ですんなり行けたという感じでした。
途中、演奏不可能なのでは?(アマチュアには!)というところが出てきますが、ヴィオラは幸運にもそれほど目立たないので、なんとか通過できるという感じでしょうか。
一般的には、ドヴォルザークはヴィオラが引き立つ曲を書いていると思われていると思いますが、確かにそうなのですが、弾く立場からすると、私個人的には、ヴィオラに厳しい(弾きにくい)書き方をするなあと、時々思います。(この第7番以外にも、「動物の謝肉祭」、「新世界より」も合わせにくく、弾きにくい部分(個人的に)が結構あります。)
ドヴォルザークは嫌いではないのですが・・・
0コメント